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自作フィギュアの分割について

2009年11月10日 23:13

自作フィギュアのガレージキット化を前提とした、パーツ分割や分割面作りのメモ。
あらかじめ外側から軸を通せない場合の自分なりの分割法の手順です。

f_memo01.jpg
 まず分割ラインを決めたら、
 その周辺にあまりディテールがない場合
 そこから少し離れたところにピンバイスで浅くダボを彫ります。


f_memo02.jpg
 メンタム等の離型剤を塗り、ポリパテを盛ります。


f_memo03.jpg
 後ろ側にも同じようにポリパテを盛って剥がすと
 原型の形状をトレースしたゲージができました。

 最初に彫ったダボはこのゲージを
 固定するためです。


f_memo04.jpg
 ここでレザーソー等で切断します。
 原型素材がポリパテなら、ある程度全体的に
 切り込みを入れれば手でポキッといけます。

 またオス側のダボに設定する分割面を
 残すように切断すると後が楽です。


f_memo05.jpg
 オス側の分割面を表面処理して
 オスのダボを作りました。
 メス側にはオスのダボが当たらないように
 適当に彫り込んでおきます。

 ダボはプラ角棒やステンレス球を使って
 作ると精度が出ます。
 ただ四角いダボの場合、大きすぎると
 複製する際にきつい逆テーパーになる
 可能性があるので注意が必要かと思います。


f_memo06.jpg
 最初に作ったゲージを使えば切断した後も
 原型時の形状を保てます。

 あとはオス側の分割面、ゲージに離型剤を塗り
 パテをつめて合体させて半硬化時に剥がせば…


f_memo07.jpg
 (ちょっとパテが回ってない部分があるけど)
 メス側のダボと分割面ができました。


f_memo08.jpg
 仮組みできるように軸を打つ場合は、
 一方に穴を開け真鍮線を差し込み、
 片方に大き目の穴を開け組み合わせてみて
 ピッタリと問題ないか確認します。
 
 あとは最初に穴を開けた方に離型剤を塗って
 真鍮線を差し込んだまま
 もう一方の穴にパテをつめて組み合わせ、
 硬化を待ちます。 


f_memo09.jpg
 パテをつめた穴の方に真鍮線が残り、
 パーツ同士を固定する軸が打てました。



ガレージキット製作の旅は続く…




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